【山人たちの賦】甲斐崎 圭 著(山と渓谷社)
発売日が 1986年で、絶版。
木地師やマタギ、職業的釣り師など当時でも成り立たない山の職人の紹介。
もっと民俗学に寄ったらどうだとアドバイスを受けたとあとがきにあるように、
深く掘り下げた内容ではないが、
あぁこんな仕事・暮らしもあるのかと。
ここで紹介されているのは職能的に残らざるをえなかった、
あるいは経済的な見返りを大きく期待しなかった人たちの記録のようだ。
羨ましいというのはなんだけど、
年末年始の人身事故で電車が遅れるときに、
熊に殺された方が・・・と。
本能的に生き延びようとあがく事で知るのかもしれん。
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